最高のイクメンはクッキングパパだと思う。
わいです。
norida1122さんのブログを見て、何のために働くのか、ちょっと考えさせられた。
年収の高い仕事では子供と過ごす時間が取れず、かといって子育てを優先して職を変えれば、収入が激減してしまうので、育児と仕事の間で悩んでいる男性が多いよ、という記事。
わいが仕事するのは、家庭のためでもあるし、自己実現のためでもあるし、一言では言えなくて、
まあでもバランスが取れていればいいんだけど、それが難しくて・・・。
記事を読むとなんとなく、イクメンへの理解がたりない社会が悪いのかなと、最初は思ったのですが、いやちょっとまて。スーパーイクメンと言えば、あの人を思い出しました。
実は最近まで、クッキングパパ読んだことなかったのですが、kindleで安くなっていたときに数巻読んで、その偉大さをしりました。
いま133巻くらいまででているので、全部は無理だ・・・。
クッキングパパはこんなパパ。
◯料理がめっちゃうまい。
◯一人息子が好きで、毎日仕事から帰ったあとに、めっちゃうまそうなご飯作ってあげてる。
◯奥さんは全然料理できない。けどクッキングパパがいるから全然問題ない。
◯会社では厳しい部長。部下に厳しい。けど愛がある厳しさ。
◯会社が忙しい日は、美味しいアイスを手作りして差し入れ。
◯残業の日は、仕事を早く切り上げて、家帰って息子にご飯作って、寝かせてからまた会社行って仕事して、けど周りにそんな努力はみせない。
◯社長にもお弁当たまにあげてる。
◯料理うまいけど、会社の人には内緒。社長にも、お弁当は奥さんが作ったことにしてる。
まさにイクメンの中のイクメン。仕事と家庭がどちらも充実している!
クッキングパパを読むと、よいイクメンになれるかは、自分次第なんやなと思わされます。
クッキングパパのように、わいはなりたい。
このマンガ、30年前からあるそうで、当時のパパの方たちはどんな思いで見ていたんでしょうかね。
ちなみに第1巻を買った時、クッキングパパ第100巻も安くなっていたので、90数巻飛ばして読んでみると、
ま、まこと(パパの息子)がめっちゃ大人になってる〜!!!
(画像はいいのがなかったので、100巻に近いところから抜粋)
さすがに30年連載するだけはあります。
クッキングパパ、大河ドラマとしていてみるのもいいかもしれませんね。
ぐっない。