ブライワックスでテレビ台を古材風にしてみる。
わいです。
今日はDIYの話。
引越ししてすぐの頃、テレビ台が無かったので自作しました。
それがこちら。
斜めから単体で。
テレビを乗せたところ。
これでも、素朴な感じでいいのですが、部屋の家具を茶色か緑で合わせているので、これだけ浮いちゃっていました・・・。
そこでこれ、ブライワックスを塗ってみることに!
ブライワックスは、DIY好きご用達の定番ワックス。
東急ハンズなどで売っています。
塗った結果がこちら!
全然違う!古材感が出ていい感じに。
比較すると、一目瞭然。
テレビを乗せたところ。さっきよりだいぶ馴染んだ感じがします。
ブライワックスは、塗るのにコツがあります。ワックスだけでも色はつくのですが、下地にステインを塗ると、なめらかに、深みのある色が着きます。
手順は以下。
①ヤスリで磨く!
表面がざらついているときれいに塗れません。
わいは240番のヤスリで磨きました。
②ステインを塗る!
ステイン入りのオイルや塗料を塗ります。が、わいは手持ちが無かったので、インスタントコーヒーで代用。コーヒーでも十分だそうです。いらない布に染み込ませて塗り塗り。
③ブライワックスを塗る!
スポンジに染み込ませて塗ります。
布ではなくスポンジを使うのは、その方が塗りやすいし、洗えばまた使えるから。
ブライワックスは、普段は固いのですが、28度以上になるとサラッとした液体になります。
なので、夏の暑い時間帯にあえて作業。
少し塗りムラがあっても、味になってくれるのであまり気にせずゴシゴシぬります。
④乾かして完成!
ふー。できました。
組み立てた後に塗ったので、細かいところが塗りにくかった・・・。
組み立てる前にぬれば、塗りやすいんですが、そうすると今度は組み立て時に塗料の厚みを考慮する必要があったり、釘打つ時に削れちゃったりしちゃうという、別の悩みが・・・。
ジレンマですね〜。普通どっちなんでしょう。
ぐっない。